これまで、卒業25周年を迎えた多くの先輩方は福澤先生の「社中協力」の精神のもと母校への恩返しとして記念の寄付をおこなってきました。私たち1996年三田会でも、皆様のご芳志を教育、研究の発展のために活用させていただきます。

1996年三田会へのご寄付は、税制上の寄付金控除を受けることができます。また、ご寄付に際しましては以下の3つから使途をご指定いただくことができます。

① 1996年三田会記念大学奨学金(記念奨学金)

  授業料に充当する給付型奨学金として、塾生が学業に専念できる環境づくりを支援します。

② 福澤諭吉記念慶應義塾学事振興基金(福澤基金)

 研究活動の補助を目的とし、研究費や国外留学などを支援します。詳細はこちらをご覧ください。

③ 1996年三田会におまかせ

  1996年三田会 寄付事業委員会にて、記念奨学金または福澤基金のいずれかに振り分けます。

■ 寄付事業をもっとよく知っていただくために

皆様からいただいた寄付がどのように役立てられるのか、かつて奨学金支援を受けた方、福澤基金による研究支援を受けた研究者のインタビューを掲載します。

・学生総合センター長(当時) 千田憲孝教授

 奨学生へのメッセージ (動画5:56)

・翟 原(ZHAI YUAN)さん(商学部2年生)

 「作りたいものは、スキップで飛ばされない楽しい広告」

・1996年三田会記念大学奨学金奨学生

 1996年三田会記念大学奨学金奨学生の横顔

・薬学部准教授 大江 知之(おおえともゆき)先生

「未来の命を守るための知られざる戦い」

・商学部4年生 近藤明優(こんどうあゆ)さん

「世界を舞台に活躍する日を夢見て」

■寄付事業とは

コロナ不況で実体経済が大きな影響を受ける中、経済的に修学が困難になる学生や、学術活動が思うように進められない研究者を支援するために皆様からの温かいご寄付をお願いいたします。

■寄付方法: 個人名義、法人名義いずれでも寄付いただけます。

■寄付金額: 個人名義 1口 10,000 円 (できましたら 3 口以上のご協力をお願いいたします)

       法人名義 1口 50,000 円 (できましたら 2 口以上のご協力をお願いいたします)

詳細につきましては、趣意書および募金要項をご覧ください。

法人寄付をいただく場合は、決済時に法人名義のクレジットカードまたは銀行口座もご利用いただけます。また、お手数をお掛けしますが、事務局宛てにメールにて ①法人寄付をされた旨と、②領収書に記載する法人名 のご連絡をお願いいたします(info@1996mitakai.jp)。
法人寄付の法人税損金算入に関する説明の詳細はコチラ(慶應義塾基金室)もご覧ください。

その他、1996年三田会の寄付事業全般につきましては、趣意書および募金要項をご覧ください。